製品&サービス

MXSCORE/25

メールシステムのセキュリティ対策状況をスコアリングして可視化

現代のメールシステムが抱える課題​

対応が必要な範囲の拡大

  • セキュリティ対策は1つだけではなく、何をするべきなのかわからない
  • 停止すると問題になってしまう為、安定運用​が求められる
  • 次々と登場する新しいRFCの規格に追従する必要がある

リソース不足

  • 対応可能なエンジニアが不足しており、​セキュリティ対策が十分か調べきれない​​
  • 規格が複雑で考慮しなければならないことが多い

インシデント発生時のリスク

  • ランサムウェアにより数億円以上の損害が出る可能性がある​​
  • 情報漏洩により信用の低下や損害賠償等のリスク​がある



MXSCORE/25について

メールシステムのセキュリティ対策状況をスコアリングして可視化​し、課題の洗い出しを容易にします。


主な特徴

  • 項目別のA〜Fのランク付け
  • MTAやメールボックス等サーバの役割に応じたチェック項目
  • RFCのチェックや各種セキュリティ規格の遵守(※各項目には詳細説明が付与されており、規格の理解が容易)
  • DMARC/DKIM/SPF/BIMIのDNSレコードの履歴を確認可能
  • 関連するCVEの抽出
  • 2種類の観点からのスコアリング(※OSINTベース / 送信メールベース)
  • Admin / Userの2つのロール



MXSCORE/25の主な機能

ダッシュボード

ダッシュボード​

​​ダッシュボードで概況を把握できます。​

項目別分析

項目別分析

チェックすべき項目別にポイントや対応状況を可視化・スコア付け​し、脆弱な箇所や必要な対策がひと目で理解できます。今後対応した方が良い提案項目も提示することが出来ます。​​

ウォッチリスト

ウォッチリスト

複数のウォッチリストを登録し、分析用途や組織毎等でそれぞれを監視することが出来ます。​

CVE検知

CVE検知

各種脆弱性情報や対応状況​・影響度等を確認し、対応要否や重要度を判断することが出来ます。​

各種通知機能​

各種通知機能​

アプリケーション内通知​ / メール通知​ / Slack通知に対応し、関連する新たなCVEや状況の変化を素早く感知できます。

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