製品&サービス
DMARC/25 コンサルティング
経験豊富なアナリストによるメール環境のコンサルティングサービス
2020年度も変わらずメール悪用が横行
IPA(情報処理推進機構)発表の「情報セキュリティ10大脅威2020」では、悪意のあるメールによる被害が上位に位置しており、変わらぬ脅威であることが分かります。
各種驚異の入り口はその95%以上が電子メールによるものと言われています。
実際に2016年6月から2019年7月までの間に発生した世界(177ヵ国)のビジネスメール詐欺の損失額は合計260億ドルに達し、メールセキュリティの強化は必須のものとなっています。
個人
1位 | スマホ決済の不正利用 |
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2位 | フィッシングによる個人情報の詐取 |
3位 | クレジットカード情報の不正利用 |
4位 | インターネットバンキングの不正利用 |
5位 | メールやSMS等を使った脅迫・詐欺の手口による金銭要求 |
組織
1位 | 標的型攻撃による機密情報の窃取 |
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2位 | 内部不正による情報漏えい |
3位 | ビジネスメール詐欺による金銭被害 |
4位 | サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃 |
5位 | ランサムウェアによる被害 |
DMARC/25 コンサルティングにお任せください。
通常、なりすましメールの対策にはSPF・DKIM・DMARCなどが用いられますが、どれも専門的な知識が必要で、分析・集計は非常に困難です。
DMARC/25 コンサルティングサービスでは、難しい分析や集計は一切無し。
弊社アナリストがお客様のメール環境を分析し、最適な対策をご提案いたします。
DMARC/25 コンサルティングのサービス内容
STEP01
定期的な診断レポート・コンサル
直近1ヶ月分の DMARC レポートを弊社アナリストが分析し、現在のメールシステムのなりすましメール対策状況やポリシー変更に向けたチェックポイントをコンサルティングします。
なお、分析ツールとしてDMARC/25 Analyzeをご利用いただきます。
STEP03
設定改善ポイントのご提案
DMARC/25 Analyzeで蓄積されたフィードバックデータを元に、なりすまし対策が改善できるメールサーバ・ドメインを選抜して、具体的なアクション・アイテムをご提示します。
STEP04
ポリシー変更のご提案
十分な設定改善が実施されたあと、残されたリスクを整理し、どのような(どのように)ポリシー変更をすべきかをご提案します。
STEP05
ポリシー変更後のフォロー
ポリシーを変更した後、リスクが顕在化しているかどうか、なりすましメールの流通が増減しているか、継続的な着目ポイントをお伝えし、フォローします。